伊藤香織さん2月報告書

みなさんこんにちは。
今月は私の住むThe Villagesで「チリ・クックオフ」というイベントが開かれました。
私はボランティアとして参加してきました。

イベントはロータリークラブ主催で地域の人(私のホストファーザーも参加しました。)、消防局、病院など、それぞれがそのチームオリジナルのチリ(豆、ひき肉などで作られ、こちらではよくホットドッグと一緒に食べられます。)を作って競い合うというものです。

私はその料理作りの手伝い!ではなく、チケットを売る作業を手伝いました。

最初は、すぐに終わってしまうだろうと思っていたのですが、チケットがあまりにも多く売り切るということはできませんでした・・
また、そのチケットはすべて食べてみたいという方におすすめで、チケットがなくてもチリは食べられます。
そのため1つひとつ売るのに時間がかかりました。
長時間の仕事に疲れましたが、私はボランティアをすることは好きなので苦ではありませんでした。

また、私たちの働く姿を見て話しかけてきてくださる方、応援してくださる方もおられ、地域の人と交流もでき、楽しい時間をすごしました。

私のホストファーザーは中国をテーマにした屋台で“わさびチリ”を売っていました。
なぜわさびチリにしたか尋ねると日本が好きだからと言ってくれて嬉しかったのですが、本当は変わったことをするのが大好きなのです・・

結果1位は取れなかったようですが、ユニーク賞をもらっていました。
私もわさびチリを試してみたかったです・・

このイベントは楽しむ目的もありますが、募金活動も行われています。
イベントで得たお金を貧しい子供や虐待を受ける子供、様々な問題をかかえた子供たちのために寄付しているそうです。
また、ホストファーザーは大会でもらったトロフィーを子供たちのいる施設に寄付したのだそうです。
お金にはなりませんが子供たちがそれを見て元気を出してくれたらという気持ちからだそうです。そんな気持ちが嬉しく、自分も何かもっとできないかと考えました。

私はこの経験を通して、新たに自分の将来の道が1つ増えました。
ボランティアをテーマにして出来ることを見つけたいです。
友達ともこのことについて話しました。彼女は、海外でボランティア活動を行っている団体を見つけ参加してみるのだと言っていました。

また、自分から積極的にボランティア活動を調べ、夏休みなどの長期休暇を利用して参加するのだそうです。
私は勉強や部活に励む生活が普通だと思っていたので、そういった考えはとても新鮮に感じました。
また、こういったことはよく大学生が参加しているのを見かけますが、大学生だけではなく、私たち高校生にもできることだと思います。

私たちは、まだまだ未熟者なので、つまずくこともあります。
しかし、これは今の私に言えることで、いろいろと悩み、それが本当に自分の成長につながります。
少しでも多くのことに参加して、悩んで、自分の力にしていきたいです。
               
伊藤香織

Hell Japan!フロリダの風4号(PDF)

 

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