鮎川夏希さん(益田西RC)帰国報告

お世話になっております。鮎川夏希です。

月例報告でお伝えしましたことは割愛させていただきます。

私はフロリダ州のボカラトンというところにステイしていました。

ボカラトンは一年中暖かく暮らしやすいため、他の州から移り住んできた方たちが最後にゆっくりとした時間を過ごす場所と言われており、沢山のお金持ちの方が住む、のんびりとした雰囲気の町でした。

また、南米からの移住者がとても多いため、学校には明るく楽しいテンションの高い生徒がたくさんいました。

最初はなかなか自分から話せず、静かに座っていた私にも気さくに話しかけてくれ、学校生活はとても楽しかったです。

私は日本でもしていた吹奏楽と、初めてでしたがコーラスの授業をとっていました。やはりコーラスにいる生徒はみな明るく、とっても優しくしてくれました。

また、英語で歌うことで発音が上達したように思います。

コンサートの時にみんなでステージで歌ったり、楽器を演奏するのはとても気持ちがよかったです。

日本では全員が同じ授業を同じペースで進めますが、アメリカは自分で授業を選択できるため、自分の学びたいことを自分のペースで学べ、飛び級もできてしまいます。

私の二番目のホストシスターは私と同い年でもう大学を卒業していました。

日本の教育は通ってきちんと言われたことをすれば学力は上がると思いますが、アメリカでは全て自分で考えて決めないといけないのでどちらのシステムの方がよいとは言えませんが、この留学のおかげでそのようなシステムの違いを体験でき、とてもよかったです。

この自分の未来を見据えて授業を選択するというシステムのせいか、アメリカの生徒はとても自立心が強くて大人びていると感じました。

私もホストファミリーといるときは自分のことは自分でし、お手伝いもしてきたつもりです。

少しでもアメリカの高校生のように逞しくなれていたら嬉しいです。

英会話については最後には大分スムーズに話せるようになったと思います。

私がお世話になったボカサンセットロータリークラブの方々にも、最後のプレゼンを終えた後には「最初の頃よりもとても上手に話せていたよ。」と褒めていただき、最高にうれしかったです。

ボカサンセットの方にはとてもよくしていただいて、感謝感激しています。

出発日の前日には、私の家にフロリダから来てステイしていたアマンダと再会しました。

アマンダとは彼女が出発する前に一度フロリダで会っていたのですが、なんだか大人びていて日本での成長を感じました。

お互いの国の良いところや、好きなもの、大変だったことなどを話してとても良い時間を過ごせました。

その時はまだ私が留学中だったのでお互いに英語で話しましたが、今度またアマンダが日本に帰った時には、彼女の日本語を聞いてみたいと思います。

再会の翌日の早朝にフロリダを発ち、翌々日の午後、日本に到着しました。

それから2日はフィンランドに留学していた従妹と会うために埼玉に滞在していました。

従妹と何を見たかを話し合うのはとてもおもしろかったですし、同時に留学を無事終えたということを確認してなんだか誇らしい気持ちになれました。

いつかお互いがステイしていた国に一緒に行くという約束もしました。

そのあと家に帰ってきてやっと、ああ、帰ってきたんだな、と実感し、3日後からは学校に通っています。

同級生はみな卒業し、ほとんど顔も知らないクラスに入るのは少し不安でしたが、みんなとても歓迎ムードで迎えてくれたので、毎日楽な気持ちで登校しております。

今ではフロリダにいたことがまるで無かったような、夢だったような、でも確かに私の中に記憶として、そして経験として残っているというような不思議な気持ちです。

帰ってきてから、よく、変わったねと言われます。

沢山のことを経験し、自分でも前より自身が持て、積極的になれたと思っています。

それもこれも、出発前から今も現在進行形で私を支えてくださっているロータリーの皆様のおかげです。

月例報告を見てくださった方、Facebookなどでも声をかけてくださった方、出発前のオリエンテーションなどに関わってくださった方、空港までお迎えに来てくださった方、ロータリーユースエクスチェンジを支えて下さっている皆様には本当に感謝してもしきれません。

これからはこの与えていただいた機会、経験を生かして前に進んでいきます。

また、8月末の報告会でお会いできるのを楽しみにしております。

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