会員増強・ロータリー財団合同セミナー
会員増強・ロータリー財団合同セミナー
開催内容
次期地区会員増強・ロータリー財団合同セミナーが5月30日、岡山市の岡山プラザホテルで開催されました。
全体会議では田中徹夫国際ロータリー第2770地区パストガバナー(岩槻東RC)が「会員増強・ロータリーを理解」と題して基調講演を行いました。 田中パストガバナーは、会員増強のためには「ロータリーの目的」=「奉仕の理想を奨励すること」を理解することが大切であると強調されました。(基調講演原稿は別掲)
全体会議の後、会員増強、ロータリー財団、それぞれ会場を分けてセミナーが行われました。
会員増強セミナーでは、市川伊三夫国際ロータリー第2750地区パストガバナーが「人生は感動を求める旅」と題して講演。 ロータリーの存在意義・気づき・自利利他がいかに人生を豊かにするか、そして会員増強の意義を分かりやすくご自身の経験談も踏まえて話されました。
ロータリー財団セミナーでは、橋本譲国際ロータリー第2690地区パストガバナーが「ロータリー財団の今」と題して講演。 さまざまなデータを用いて、ロータリー財団の現状を説明し、主に「疾病予防と治療」「水と衛生」「経済と地域社会の発展」「基本的教育と識字率の向上」「母子の健康」「平和と紛争予防・紛争解決」の6分野に対して資金が活用されていることなどを話されました。
田中徹夫パストガバナーの原稿
PDFファイルでダウンロードできます。 ここをクリックして下さい。