第39回ローターアクト委員会について
第39回ローターアクト委員会について
5月21、22日に岡山県倉敷市で行われました第39回地区大会に多数のご臨席をいただき、誠にありがとうございました。佐藤地区ガバナーをはじめ、ご参加いただきました皆さまより暖かいご祝辞の言葉をいただき、大会が盛大に開催できましたことを第2690地区アクター一同心から感謝いたしております。
さて、今大会は倉敷南ローターアクトクラブホストのもと、「一緒懸命」を大会テーマに掲げ、参加された皆さまの一人ひとりが「協力しあい」・「一生懸命」活動できる場を提供しようと精一杯準備を進めて参りました。
準備をするにあたり、当クラブはアクト経験が浅いメンバーも多く、初めての事ばかりで試行錯誤の連続でしたが、多くの意見交換の中で、より良いプランを検討し、喜びや苦しさを分かち合う中で、仲間の絆を一層深め、当日はメンバー一丸となって、誠心誠意の運営をすることができました。
メインプログラムでは地区ターゲットの「心友」と融合させ、仲間との絆を築いていけるような内容を企画しました。チーム対抗戦の各ゲームは、全員で協力しないと高得点が取れない内容にしていたので、全てのチームに力を合わせ、一生懸命活動していただき、またプログラム終了後に「一緒懸命活動できた」という声を耳にすることができ、大きな喜びと感動を覚えました。
さまざまな経験を重ねることでメンバー全員が成長できた貴重な1年となりました。
またこの1年間、例年以上に会員増強やレセプションに力を注がれたクラブもあったとお聞きし、私たちも刺激を受け、地区全体が盛り上がっていることを感じました。今後も第2690地区で切磋琢磨しながら、一致団結し、よりよい活動ができるよう努力していきます。
最後になりましたが、日頃からお世話になっているロータリーの皆さま、また第39回地区大会にご尽力いただきました全ての方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
国際ロータリー第2690地区ローターアクト代表 熊本 雄介