倉敷東RC公式訪問
倉敷東RC公式訪問
去る9月14日(月) 2015-2016年度国際ロ-タリ-第2690地区佐藤芳郎ガバナ-と白神随行幹事をお迎えして、ガバナ-公式訪問が行われました。
会長・幹事懇談会では、当クラブの運営方針や現況、課題について佐藤ガバナ-と意見交換させていただきました。佐藤ガバナ-の提唱される「あいことばはEnjoy Rotary」を当クラブでも実践し、会員増強や活動の充実で、さらに社会貢献できるクラブにしたいと思っております。
また、例会では、K.R.ラビンドランRI会長の2015-16年度RIテーマ「Be a gift to the world(世界へのプレゼントになろう)」についてわかりやすくご説明いただき、「ポリオ撲滅」「会員増強」「ロ-タリ-財団への寄付増進「国際大会への参加依頼」等、懇切丁寧に示唆や助言を織り交ぜて説明いただき、ありがとうございました。
今後とも引き続きご指導よろしくお願いいたします。
ここで、報告の場をお借りして、最近の当クラブの活動についてご紹介させていただきます。
8月2日 倉敷アイビ-スクエアで親睦のビアガ-デンを開催しました。
会員だけでなく、奥様、お子様と多くの家族の方にも参加をいただき、
交流を楽しみました。
当クラブと台湾雙和ロ-タリ-クラブ(中和市) とは1999年に姉妹クラブとして調印し、翌年から、毎年交互に青少年交換学生を受け入れています。
今年は、8月22日から8月26日の5日間、3名の交換学生が台湾雙和ロ-タリ-クラブから来日し、会員がホ-ムスティ先として受け入れました。
例会にも出席いただき交流を深めました。
防災の日の9月1日より6日間、倉敷アイビ-スクエア アイビ-学館で、東日本大震災パネル展を開催し、「ロ-タリ-デ-」として一般市民・観光客の皆さんに無料で見学いただき約800名の方の来場がありました。
9月6日(日)には、大規模災害に対処できる若年リ―ダ―の育成を目的に、倉敷消防署のご協力を得て、倉敷ボーイスカウト・ガ-ルスカウトに倉敷市消防防災センタ-にて、災害や防災の疑似体験をしていただき、いざという時の体験、知識を身につけました。
また、この日、倉敷東ロ-タリ-クラブは、大規模災害時に役立つ、テント等の用具を倉敷ボーイスカウト・ガ-ルスカウトに寄贈し、活動を支援しました。
「ロータリ-デ-」のパネル展や防災模擬体験の様子は新聞やテレビでも取り上げられました。
文責・・・幹事 三宅俊弘