岡山備南RC公式訪問
岡山備南RC公式訪問
佐藤ガバナー、随行者黒田様をお迎えしての、我がクラブ1920回例会の日に当たり記念する、公式訪問でした。
懇談会では、まずガバナーより会員数（現在32名）が黄色になっているとのご指摘があり、今後会員増強に傾注するようにのことでした。増強は、若い人、女性会員そしてシニアの方々の勧誘をクラブ全体で取り組むよう、又財団寄付が当クラブは、一人当たり145＄と少ないので150＄までに達成して欲しいとの要請を頂きました。
私共クラブの自慢継続事業は、献血活動をクラブ創設以来40年間、年２回実施、姉妹縁組を中華民国台中東区クラブと1984年から継続し、5年ごとに双方が訪問して国際親善につとめ、インターアクトクラブでは、岡山学芸館高校と1995年より英語課の生徒をクラブ例会に招待し、外国のホームステイでステイ先各国の慣習、習慣等の卓話をプログラムに組み込んでいる。
本年度は、RI会長のギフトで佐藤ガバナーよりポリオプラスをPETSで強く要望されていましたので、会員一人当たり10,000円を年会費の中に含め会員に協力を頂いています。
佐藤ガバナーのお父様は、ご逝去される迄25年間 我がクラブに在籍されていましたので、今までのパストガバナーより親密感がありましたが、ガバナーとして指摘するところは、増強・地区補助金の活用・親睦への参加の点を強調され、ご指導受けることが出来ました。
本年度、我がクラブは創立40周年を迎えるにあたって佐藤ガバナーを招待出来ますことは、岡山備南クラブにおきまして、お父様が天国から導いて頂いたものと感謝をし、私にとって記念になる公式懇親会及び例会でありました。ありがとうございました。
