国際ロータリー 第2690地区 2015-16年度 佐藤 芳郎 地区ガバナー事務所

倉敷瀬戸内RC公式訪問

倉敷瀬戸内RC公式訪問

去る8月18日(火)、2015-2016年度国際ロータリー第2690地区佐藤芳郎ガバナー様と長谷川威 随行幹事様をお迎えし、私ども倉敷瀬戸内ロータリークラブガバナー公式訪問(B方式)を実施していただきました。倉敷瀬戸内ロータリークラブを代表し、私ども会長、幹事、会長エレクト、副幹事において佐藤芳郎ガバナー様、長谷川随行幹事様を別室にお招きし、ロータリークラブの今後の方針や取組、我がクラブの課題、問題点など厳しくも温かくご指導を賜りました。

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その後小休憩をはさみ18:30からガバナー公式訪問(B方式)を開催いたしました。
原会長の緊張感溢れる点鐘により公式行事が始まりました。
当日はホテル側都合により例会場が変更になっておりまして、狭い場所等、佐藤芳郎ガバナー様には幾分かご迷惑をおかけしましたが、温かくご了承いただいたこと感謝いたしております。また以前からお申し付けの「公式訪問時の食事をミリオンダラーミールにして、その差額を寄付に充てていただきたい」とのご指示がございましたので、当日は当クラブSAA大熊委員長の指示のもと、ホテル側と打ち合わせも済ませ、しっかりとお約束のミリオンダラーミールにしておりました。前夜にも念には念を入れSAA大熊委員長から「丼もの」にしたが本当にガバナーに失礼はないかと電話が入っておりました。初めてのB方式でしたので皆、緊張しておりました。

一つ当日のエピソードですが、会長挨拶も終えミリオンダラー食事会となり、テーブルにはまさしく「丼もの」が運ばれ用意がされました。しかし、蓋を開けて…ガバナーも私たちも随行幹事もびっくり!なんとその「丼もの」は鰻丼でした。一瞬ふたを閉めようかと思う心境でしたが、これにつきましても「いろいろとホテル側もコストカットしながらの配慮だろう」と、佐藤ガバナーの心遣いご温情あふれるお言葉により会場に笑い声が響きました。

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その後ガバナーからは、国際大会へ参加された際のエピソードや、世界中からガバナーエレクトも含め多数のロータリアンが集まりとても有意義な体験をされたこと。日本では普通に感じることが、そうでない国もあり、思わず写真を何枚も撮ってしまったっというような感想を述べられ、またロータリーの現状や課題等人間味あふれるお話をいただき2690地区佐藤ガバナーを身近に感じた次第です。

「エンジョイロータリー」この言葉は、会員一人一人が感慨深く感じたのではないのでしょうか。
ガバナーより「皆様の元気なお顔を拝見できて嬉しく心強く思いました」とのお言葉もいただき閉会となりました。

最後に、長谷川随行幹事様より本年度岡山市で開催される2015-2016国際ロータリー第2690地区、地区大会は「皆様に楽しい時間を過ごしていただきますよう準備しております」是非、沢山のご参加をお待ちしていますとのご案内をいただきました。

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ガバナーのお心遣いにより、和やかな楽しい時間の中で皆がロータリーに思いを馳せることができる公式訪問となりました。
ありがとうございました。

広報・雑誌委員長 下原 福子

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