国際ロータリー 第2690地区 2015-16年度 佐藤 芳郎 地区ガバナー事務所

Enjoy Intercity Meeting

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 2月28日、古事記、出雲国風土記にあります、神々が舞い集われる地、神話の舞台、〝出雲〟、その出雲市にある、「ビッグハート出雲」で、佐藤芳郎地区ガバナー、山本茂生パストガバナーのご臨席の下、第3・第4・第5グループ合同のインターシティーミーティングが開催されました。
県内の15クラブから、488名のご登録と、290名のご参会を頂きました。

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 本年度のIMは、そのテーマを、「温故知新」―出雲文化がロータリアンに託すもの―とし、悠久の歴史をもつ出雲の文化、神々しい出雲の風土について学び、出雲の文化をロータリーの奉仕活動にどのように活かすことができるのか、その手立てを探しあてていただくプログラムといたしました。
はじめに、参会の皆さまに、古代出雲の風景を彷彿とさせる土笛の音で、心を調えていただいた後、NPO法人出雲学研究所理事長で、「郷土の歴史の語り部」であることを信条とされている、藤岡大拙様に、「出雲文化について~その特質と有用性~」というテーマでご講演いただきました。藤岡様からは、出雲の空、雲、水に象徴される、たゆたゆとした心、やわらかな心をもって、奉仕に精進していく、その様なことこそ大切ではないかと、気づくことのできるお話をいただきました。

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その後、会場を市内のホテルに移し、佐藤地区ガバナーの乾杯のご発声で懇親会が開宴となり、終始和やかな雰囲気に包まれる中、ロータリアンそれぞれの友情の輪が大きく広がっていました。
 最後に、会場全体に幾重にも大きな輪を作り、「手に手つないで」の大合唱、山本パストガバナーの万歳三唱により、閉宴となりました。
ご参会の皆さまにとりまして、「記憶に残るよい一日」として〝ふっと〟想い出していただければと思っております。
結びといたしまして、県内15クラブのロータリアンの皆さまをはじめ、ホストクラブ、コホストクラブの皆さまに、心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

第4グループガバナー補佐 岸 篤彦

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