国際ロータリー 第2690地区 2015-16年度 佐藤 芳郎 地区ガバナー事務所

第10・11グループIM報告

第10・11グループIM報告

 国際ロータリー第2690地区第10・第11グループインターシティミーティングを2月7日(日)14時から「地域のためのロータリー」というテーマのもと、玉野RC、岡山丸の内RCをホストとし340名の会員参加にて、岡山コンベンションセンターで開催いたしました。

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 来賓として、第2690地区延原正パストガバナー、鳥居滋パストガバナー、庄司尚史地区ガバナーエレクト、下山宏昭第10グループ次期ガバナー補佐、奥村二郎第11グループ次期ガバナー補佐のご出席をいただきました。
佐藤地区ガバナーの開会のあいさつに先立ち、公共イメージの向上に貢献した岡山南RCの岡山シティエフエム、レディオMOMOの長尾幸次郎会員が表彰され、また第10・第11グループの各会長にも感謝状が贈呈されました。
特別講演は、玉野市出身で、お茶の水女子大学名誉教授 土屋賢二先生に「危険な思い込み」という演題でユーモアを交え、人それぞれの思いは一面的だけでなく、さまざまな考え方があるとお話しをいただきました。

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 その後、「地域のためのロータリー事例発表」では、岡山旭川RCによるわがクラブの奉仕事業、岡山中央RCによる「石井十次記念館と児童養護施設・新天地育児院を訪問して、石井十次先生の足跡を知る研修会と机の寄贈」プロジェクト。玉野RCによる「玉野人物風土記」刊行について。岡山城RCによる小中学生と共に学び親しむ吉備の古代史と和太鼓。岡山岡南RCによる楽しく!元気に!親子で学ぶ交通安全教室。岡山西南RCによる「おかやまUFE(ウーフェ)」の地域精神保健福祉活動に対する協賛と支援。以上6クラブによる特色のあるすばらしい活動の発表がありました。各RCでいろいろな活動に努力されていることが、参加された会員全員理解できたのではないかと思います。
 この活動が本年度のRIのK.R.ラビンドラン会長の「世界へのプレゼントになろう」のテーマに。また、佐藤地区ガバナーの「公共イメージの向上」というテーマに近づけたのではないでしょうか。
今後ますます地域のためのロータリー活動が活発になることを願っております。
 懇親会は、玉野RC富永護ホストクラブ会長の開宴の挨拶に続き、佐藤地区ガバナーの乾杯で始まりました。軽快なジャズバンド演奏を聞きながら、1時間半の懇親会は和気あいあいのうちに進み、恒例の手に手つないでを歌ってお開きになりました。
 このIMは、参加したロータリアンの皆さんにとって、大変有意義なものであったと自負しております。ご来賓の皆さま、全員登録で盛り上げていただいた第10・第11グループの各クラブロータリアンの皆さま、心よりお礼を申し上げます。

第11グループガバナー補佐 小林 茂則

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