国際ロータリー 第2690地区 2015-16年度 佐藤 芳郎 地区ガバナー事務所

青少年交換・中四国3地区合同オリエンテーション

青少年交換・中四国3地区合同オリエンテーションを開催

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 2月6日と7日の両日、標記の合同オリエンテーションが開催されました。今回は第2670地区(四国)の主管で行われ、当第2690地区からは、受入学生のジェイドさん(岡山東RC・アメリカ第6990地区推薦)、派遣予定学生の高野玲奈さん(倉吉RC)、岩世岳大君(倉吉東RC)、福光莉子さん(松江東RC)、松下天風君(児島RC)、ROTEX(帰国学生)2名、池上 正地区ガバナーノミニーを含む青少年交換委員8名が参加しました。
最初に、主管の第2670地区の山田戒乗地区ガバナーから、「明確な目的意識を持っていれば、回り道をしてもかえって良い人生が送れる」と激励のご挨拶がありました。
 オリエンテーションでは、1966‐67年に交換学生としてアメリカに留学した経験があり第2810地区青少年交換委員長も務められた若林洋一氏、NPOテラ・ルネサンス創設者の鬼丸昌也氏、公益社団法人Civic Force事務局長の根木佳織氏から、ロータリークラブの理解、留学の目的・心構え、どんな準備が必要か、成功させるために何が必要か等についての講義がありました。また自己紹介の中で、当地区の派遣予定学生から、自分の夢や目標が力強く語られました。

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 夕食後、学生たちが特技を交えて自分をアピールする時間があり、高野玲奈さんは英語と日本で「ふるさと」を熱唱。福光莉子さんは英語で自己紹介をした後、英語の歌を披露しました。受入学生のジェイドさんは、ホワイトボードに3色のマジックを使って上手に猫の絵を描き、大きな拍手を浴びました。ROTEXの長谷川舞さん(高梁RC)と伊藤香織さん(倉吉RC)は、後輩たちに貴重なアドバイスをしてくれました。
 最後に、若林先生の講評で「モチベーションは十分なので、自信を持って臨んでほしい」と激励の言葉がありました。派遣予定学生にとって、留学への決意を新たにする有意義なオリエンテーションとなりました。
 なお、NHKの取材があり、研修の様子やエクスカーションの様子が2日にわたりテレビニュースで放映されました。

青少年交換委員会委員長 仁木  壯       

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