国際ロータリー 第2690地区 2015-16年度 佐藤 芳郎 地区ガバナー事務所

第39回IA地区大会

第39回インターアクト地区大会を終えて

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 第39回インターアクト地区大会が、7月25、26日の両日、興陽高等学校をホスト校、岡山西南ロータリークラブをホストロータリークラブとして、くらしき山陽ハイツで開かれました。「共に生きるために」の大会テーマのもと、地区内17校のインターアクトクラブメンバー79名、顧問教師29名、ロータリアン38名の総勢146名が参加、熱心な意見交換などが行われました。
開会式では、ご多忙の中、伊原木隆太岡山県知事(ビデオレターで挨拶)、伊東香織倉敷市長を来賓にお迎えし、興陽高等学校インターアクトクラブの生徒やコ・ホスト校の生徒の皆さんのきびきびとした進行のもと、厳かな式典が挙行されました。
初日は特定非営利活動法人地球のステージの代表理事桑山紀彦氏による記念講演「地球のステージ」(1996年1月に始まった「紛争、災害、貧困の地の子供たちに音楽と映像で近づこう」というコンサート)、続いて講師の桑山紀彦氏を囲んで座談会を行い、生徒たちと意見交換を行いました。
生徒たちの、感動を受けたばかりの熱気あふれる質問を真正面から受け止め真摯に応える姿は素晴らしいものでした。
 2日目は、1日目で体験、勉強したことを班別会議、全体会議(班別会議報告)と熱心に意見交換し発表していました。
どのグループも司会進行の生徒たちは上手に意見を引き出し、発表の場では要領よくまとめ、わかりやすく表現し、発表していました。
 各クラブの活動・体験発表では日ごろの活動状況を代表6校のIAメンバーが発表しました。
 インターアクターの皆さんには、今大会で学んだこと、体験したことを、これからのIACの活動にぜひ活かしていただきたいと思います。
 最後になりましたが、本大会の開催にあたりご尽力いただいたホスト校の興陽高等学校をはじめ、ホストRCの岡山西南ロータリークラブの皆さま、各校インターアクトクラブの皆さま、各学校顧問教師の皆さま、その他大変多くの皆さまにお世話になりました。心からお礼申し上げます。今後のインターアクト活動に引き続きご理解とご支援をお願いして、地区インターアクト委員会を代表しての大会報告とさせていただきます。

地区インターアクト委員長 光吉 宏(岡山南ロータリークラブ)

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