• TOP
  • お知らせ
  • 青少年交換委員会より 鮎川夏希さん(益田西RC) 近況報告

青少年交換委員会より 鮎川夏希さん(益田西RC) 近況報告

2014/06/05

いつもお世話になっております、鮎川です
先月の始め、とうとうシニアである私は高校への通学を終えてしまいました。
それからは友達に会えなかったり、バンドやコーラスなどの楽しいクラスをもう受けられないということから寂しさを覚えています。
そんな中、先月は2つの大きなイベントがありました。
一つはロータリーの地区大会でした。
事前にはリゾートで開かれるということと、それから会議に出席しなければならないことしか分からずに大変な3日間になるのだろうなと思っていました。ですが実際には会議には1つしか出席が義務付けられておらず、あとはリゾート内で好きにする事ができ、ずっと他のインバウンド、アウトバウンドの留学生とリゾートを満喫し、とても良い時間がすごせました!

もう一つの大きなイベントは、私の両親が日本からフロリダへ私を訪ねて来た事です。
一週間でオーランドのユニバーサルスタジオから始まり、マイアミ、フォートローダーデール(ソーグラスという巨大なモールがあります)、ボカラトンへ移動しながらフロリダがどんなところか一緒にみて回りました。
私の両親は英語に馴染みがないので、私が通訳の役割をしなくてはいけませんでした。
ホテルのチェックイン、どうやって次の目的地に行くべきか、レストランでのオーダー、沢山のことを英語で訪ね、その上で両親がどうしたいかを翻訳しなければいけませんでした。
とても大変でしたが、両親も私も無事昨日旅を終え、今思えばとても良い経験をしたとおもいます。
来たばかりの私の英語ではきっとここまで出来なかっただろうな、と自分の英語力の成長を確かめる良いテストになりました!

ボカラトンではファーストホストファミリーが私のセカンドホストファミリーと今私の日本の家にステイしているアマンダの家族を招待し、私たちのためにディナーを用意してくれました。
とても良いホストファミリーに恵まれ、幸せだなと改めて感じました。
両親とホストファミリーとの会話を取り持って、半ば同時通訳のようなこともして見ましたが、やはりそれはとても難しかったです。
特にホストファミリー同士が普通のスピードで英語を話しているのを同時通訳するのは大変すぎて、途中で諦めてしまうこともありました。
ですが、このディナーでお互いに実際に顔を合わせられた事は私にとっても両親にとっても、とても大事な機会になりました。
今月はいよいよ最後の大きなトリップであるウエストコーストトリップがあります。
しっかりと楽しもうと思っております!
あと本当に1ヶ月だけ信じられない気持ちでいっぱいです。
フロリダに着いたのがまるで昨日のことのようです。
次回がとうとう最後の月例報告になります、どうぞよろしくお願いします!
それではこれで終わります。



携帯サイトのページ


PC版と同じURLです
URLをメールで送る