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伊藤 香織さん(倉吉RC)5月10・11日の京都研修の報告書

2014/05/30

二日間の京都研修を終えて
 

5月の10日、11日の二日間、京都研修がありました。今日本に留学できているアマンダとニコル、また2690地区である岡邉はるかさんと私、またこの研修をサポートしてくださった西谷さん、猪木さんの6人の研修でした。

 初日では清水寺、表千家家元、金閣寺をおとずれました。清水寺では景色も素晴らしかったのですが、下から眺めた時、木でくまれて建っている構造の様子がよくわかるのですが、それを見て昔の人々はすごいなと感動しました。造られていく様子がみられたらうれしいのにと思いました。そのあと、お土産の店にも立ち寄りました。私たちにとっても普段は縁のないものがたくさん並んでいたので興奮したのですが、それ以上にニコルやアマンダがとても楽しそうでした。二人の剣士のまねをして撮った写真は印象的です。

 清水寺の後は、この日のメインイベントの表千家家元を訪れました。そこでは家の中に昔ながらの様々な仕組みがほどこされているのを見ることができました。また多くの部屋があり、各部屋で行われることが違うこともわかりました。見学の後は世界で最も高級なお茶のお店でお茶と茶菓子をいただきました。なんだか慣れなかったせいか気持ちが少し落ち着かなかったです。でも、お茶がとてもおいしくて二回目もいただきました。

 次は金閣寺に行ってきました。名前になっているだけあってとてもきらきらと輝いていました。私はこれで見たのが二回目になるのですが、何度見ても驚かされました。このあとみんなで抹茶のソフトクリームを食べようということになったのですが、残念ながらお店は閉まってしまい、みんなが食べたかったと落ち込んでいました。本当ならこの日はこれでホテルへ向かうのですが、時間があるということで商店街に立ち寄りました。ニコルやアマンダは絹の靴下が好きなようで一生懸命選んでいました。珍しいものがたくさんあり、4人ともお土産選びにがんばりました。

 ホテルでは夜に4人が集まってミニパーティーを行いました。会話はもちろん英語でときどき日本語も使ってみんなで楽しく話せました。ニコルとアマンダのスピードの速い英語は何を話しているのか理解するのが難しかったです。はるかさんは私が困った時に助けてくれて私もなんとか会話に参加できました。また、留学してからの注意すべきことや頑張ることなどプラスな話をたくさん聞けました。短かったですが楽しい夜をすごしました。

 二日目にまず訪れたのは、舞妓体験の夢工房に行き4人が舞妓さんに変身しました。メイクをしてもらい、自分の気に入った着物を選んで、最後に時代劇によく出てくる髪型の桂をかぶって完成です。みんなが大変身でした。そのあと撮影があったのですが、それがあまりにも長かったので4人とも疲れてしまいました。ですが、撮れた写真をみて疲れはとんだようです。

 次は二条城を訪れました。ここでも昔の人々のつくる芸術を目にできました。何といっても印象に残っているのが、一本の木の幹から立体的に作り出したクジャクや葉や枝をほった欄間です。一本の幹から作り出したとはとても想像できませんでした。また歩くたびに音が鳴る鴬張りの床も印象的でした。どのようにして鳴っているかは外から床の部分を見たときにわかりました。この日は日がよく照っていて気温も高くなり、4人ともつかえ気味でした。

 最後に訪れたのは西陣織会館です。ちょうど行ったときに着物の披露会の様なものが見られて、外国人の方もたくさんおられました。二階のほうに行くと、お土産を売っていて、また実際に機織りをされているところを見ることができました。この後は京都駅に帰り解散しました。

 初めはドキドキしていた京都研修だったのですが、あっという間に終わってしまいました。ニコルやアマンダとも緊張していたのは初めくらいでそれからは移動中も楽しく話をしながら過ごして、とても仲良くなれたと思います。また、日本の文化というものにふれる良い機会になりました。このような研修を計画してくださって感謝の気持ちでいっぱいです。日本にいるのもあとわずかですが、出発の日を迎えられるようがんばっていきます。



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