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青少年交換委員会より 鮎川夏希さん(益田西RC) 近況報告

2013/12/20

すみません、先月末はとても忙しくそして楽しかったので報告書を忘れていました…

先月はRYE FLと幾つかの他の州の生徒達と合同でディズニーに行ってきました。

最初の2日は日本人の生徒達と回ったのですが、英語で話そうと務めても一人が日本語を使い出すと崩れてしまう、と言った感じでなかなか英語を貫けませんでした。
3日目にエプコットで朝はグループで技術について幾つかのアトラクションに乗りつつ教わったのですが、他の日本人の生徒とは離れてしまいました。
ですが、そのとき一緒のグループだったノースカロライナから来たマリナやマックス、アレックスととても仲良くなり、グループ活動のあともその三人と他にもう3人他の州から来た人達と英語を使いながらエプコットを回りとても仲の良いグループにはいることが出来ました。彼らに会えて本当に良かったです!
3日目もそのグループでアニマルキングダムを回ったのですが、やはりこの仲間は最高でした!!
また会えることを祈っています…

こちらに来て4ヶ月になりますが、最初は点で伝わらずスムーズに会話出来なかった私もようやく受け答えの容量を得てスムーズに出来るようになってきたように思います。
今月からセカンドホストファミリーに移ったのですが、今のホストペアレントは韓国系アメリカ人で彼らの両親は韓国出身です。
彼らはアジア人には難しいとされるL、Rも完璧に発音でき、完璧な英語をはなすのでとても憧れます。また、韓国料理を食べるのでお米やキムチ、おでんなどが食べられて幸せです。
ホストマザーは日本に留学した経験があるのでたまに私が日本語を尋ねられたり、もちろん私からは英語を教えてもらい、互いの言語を交換しながら楽しく過ごしています。
ホストブラザーは同じくRYEでイタリアに留学している途中でシスターは今韓国で英語を教える仕事を18歳にしてしており、クリスマスにはもう一人のブラザーとグランドペアレントで過ごす予定です。
 
来年度の候補生が決まったとのことですが、後輩ができてとても嬉しく思います。
私なんかで良ければいつでも力になりたいと思っています。
何度も教えられたのですが、やはり一番大事なのは感謝だと思います。
ホストファミリーやホストロータリアンの方々、学校の先生には特に尊敬の念と感謝の気持ちを忘れないようにしています。
たまにはすれ違いや言語の壁でイライラしてしまうこともありますが、やはり私のことを思いいろんなことをしてもらっているのでそれを忘れないでいてほしいです。
留学に行くこと自体に関してはそんなに心配をしなくても皆さん優しいですし、すぐに慣れてきますし、大丈夫です。
振り返ると、一番怖かったのは飛行場でした…。
あとの日々は楽しいことがたくさん待っています!
皆さんの留学が充実したものになることを祈っています。


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