お知らせ
青少年交換委員会より 浦田大地さん（倉吉RC）8月度 近況報告
2013/09/05
こんにちは、初めまして。浦田大地です。
八月二十日、鳥取空港にて沢山の方々に見送られて一人旅？を始めました。
この日は本当に忙しかったです。というのも、国内線と国際線とで、預け荷物の規定重量が３キロも異なっていたため、一所懸命に荷物の入れ替えをしました。（国際線は２３キロ、国内線は２０キロ）。まあいろいろありましたが、なんとか出発できました。この時、ロータリークラブの方々が朝早くから来ておられて、熱いエールを送ってくださいました。本当にありがとうございました。
そして、羽田空港。ここまでは完全に慣れていましたが、成田空港は一度も行ったことがなかったので本当に不安でした。ですが、そんなのお構いなし。とにかくスタッフに聞きまくりました。地図を広げるより聞いたほうが早いと感じたので質問しまくりました。成田に着いてから、正直待ち時間が長いと思っていたのですが、そうでもなかったです。緊張していましたし手続きもありましたしね。お店もいっぱいあるので暇はなかった感じです。
ここで重要な豆知識をご紹介します。必ず、航空会社のカウンター前はチェックイン開始時間になると長蛇の列になります。「あー、長、、、」必ずそう思うはずですが、そこには並ばず空港の真ん中？（スタッフに聞いてください）に自動手続きのチェックインマシーンがあるので、それを利用してください。それを知らない人たちばかりいるのでそこはがら空きです。いつでもチェックインできるので必ず利用してください。パスポートを利用し、名前などを入力すればいとも簡単にチェックインが済みます。詳しくはスタッフに聞いてください。
長々と無駄な説明をしましたが、終了。いよいよエアカナダに乗り日本を旅立ちました。全く関係ないですが、ANAのテーマソング、Another Skyを聞き、気持ちを盛り上げました。隣の人は誰かな？と思っていたら、外国人の方だったので、早速英語を話そうとしたのですが、日本語が上手な方で、１０時間の間での会話のほとんどは日本語でした。英会話デビューはここでは果たせず、ちょっと悔しかったです。日本語での会話を楽しんだ後は、いよいよカナダに到着！お楽しみの入国審査があります。審査官が笑っていたらいいなと思っていたのですが、全員真剣な表情をしていて、Stopと書かれたところに来た時、今から走る１００メートル競走選手のように緊張し、体がかちんこちんになりました。しかし、質問を三つされましたが、大きな問題もなく通過、下手な英語で何とか学生ビザももらいました。
次は乗り継ぎ、ここでは成田と同じように質問をしまくりました。本当に聞いたほうが早いです。最初に訪れる空港は必ず大きいはずです。だから、来年留学する人はとにかくスタッフに質問してください。英語で一年生きていかなければならないのですから、ここで英語が不安、、、なんて言ってられません。とにかく質問は大切です。
昼食も済ませ、くつろいでいたところ、チェコから来ている留学生、カテリーナに会いました。彼女は本当に既に英語がすごくて自分の英語力のなさを痛感しました。（今でもそれは感じています。しかし、ここが頑張り時、一年頑張ればいいだけなので、今はそんなものだと心にとどめています）
そして、彼女とこれから生活するGrande Prairieに向かいました。とにかく名の通り、壮大な畑？草原が広がっていて、感動しました。到着後、空港では、ロータリークラブの方々が沢山来られていて沢山挨拶をかわしました。そのあとはハンバーガーショップに行き、見たこともない大きさのハンバーガーを食べ、そしてカウンセラーのRichardさんの家に行き荷物の整頓をしました。（本当に彼は優しく、気を遣うことなく生活出来ました。今は新しいホストファミリーの家にいます）もう八時だと言うのに、空は明るく夕方みたいなので、夜が来るのが遅く感じました。（今でも）
少し一日目のことを書きすぎいましたが、少ない時間の中でこれだけの経験を既に体験しただけでもびっくりです。ここまでで来年の留学生のために書いたこともありましたので、参考にしていただけたら幸いです。
二週間が過ぎましたが本当に充実したものが送れました。キャンプをしたり、山に登ったりと、「カナダ」を楽しむことができました。その中でチェコから来ているカテリーナ、スウェーデンから来ているオスカーと仲良くなり、友達ができました。英語は全然ダメですが、積極的に質問したり、話したりしたおかげで彼らを含め、現地のロータリークラブの皆様、また地域の方々と既に仲良くなれました。本当に幸せです。とにかく積極的に進むのみです。僕は積極的に生活していると断言できます。
本当に僕の住んでいる町の人々は本当に優しいです。知人でなくても、カナダ人はすぐに他人と打ち解けるので、本当にびっくりしています。だから、自分もすんなり仲良くなれたのだと思います。
これから、まだ１０か月あるので、とにかくいろいろと頑張ります。とにかく、１ 友達をたくさん作る ２ 英語を上達させる ３ カナダについて知る ４ 自分を表現する
これら、四つのスローガンを掲げ、生活していくつもりです。
沢山書きたいことがあったので、なんだかおかしな文書になってしまいましたが、ご了承願います。また読んでくださいね。
ではまた、来月の報告をお楽しみにー。
八月二十日、鳥取空港にて沢山の方々に見送られて一人旅？を始めました。
この日は本当に忙しかったです。というのも、国内線と国際線とで、預け荷物の規定重量が３キロも異なっていたため、一所懸命に荷物の入れ替えをしました。（国際線は２３キロ、国内線は２０キロ）。まあいろいろありましたが、なんとか出発できました。この時、ロータリークラブの方々が朝早くから来ておられて、熱いエールを送ってくださいました。本当にありがとうございました。
そして、羽田空港。ここまでは完全に慣れていましたが、成田空港は一度も行ったことがなかったので本当に不安でした。ですが、そんなのお構いなし。とにかくスタッフに聞きまくりました。地図を広げるより聞いたほうが早いと感じたので質問しまくりました。成田に着いてから、正直待ち時間が長いと思っていたのですが、そうでもなかったです。緊張していましたし手続きもありましたしね。お店もいっぱいあるので暇はなかった感じです。
ここで重要な豆知識をご紹介します。必ず、航空会社のカウンター前はチェックイン開始時間になると長蛇の列になります。「あー、長、、、」必ずそう思うはずですが、そこには並ばず空港の真ん中？（スタッフに聞いてください）に自動手続きのチェックインマシーンがあるので、それを利用してください。それを知らない人たちばかりいるのでそこはがら空きです。いつでもチェックインできるので必ず利用してください。パスポートを利用し、名前などを入力すればいとも簡単にチェックインが済みます。詳しくはスタッフに聞いてください。
長々と無駄な説明をしましたが、終了。いよいよエアカナダに乗り日本を旅立ちました。全く関係ないですが、ANAのテーマソング、Another Skyを聞き、気持ちを盛り上げました。隣の人は誰かな？と思っていたら、外国人の方だったので、早速英語を話そうとしたのですが、日本語が上手な方で、１０時間の間での会話のほとんどは日本語でした。英会話デビューはここでは果たせず、ちょっと悔しかったです。日本語での会話を楽しんだ後は、いよいよカナダに到着！お楽しみの入国審査があります。審査官が笑っていたらいいなと思っていたのですが、全員真剣な表情をしていて、Stopと書かれたところに来た時、今から走る１００メートル競走選手のように緊張し、体がかちんこちんになりました。しかし、質問を三つされましたが、大きな問題もなく通過、下手な英語で何とか学生ビザももらいました。
次は乗り継ぎ、ここでは成田と同じように質問をしまくりました。本当に聞いたほうが早いです。最初に訪れる空港は必ず大きいはずです。だから、来年留学する人はとにかくスタッフに質問してください。英語で一年生きていかなければならないのですから、ここで英語が不安、、、なんて言ってられません。とにかく質問は大切です。
昼食も済ませ、くつろいでいたところ、チェコから来ている留学生、カテリーナに会いました。彼女は本当に既に英語がすごくて自分の英語力のなさを痛感しました。（今でもそれは感じています。しかし、ここが頑張り時、一年頑張ればいいだけなので、今はそんなものだと心にとどめています）
そして、彼女とこれから生活するGrande Prairieに向かいました。とにかく名の通り、壮大な畑？草原が広がっていて、感動しました。到着後、空港では、ロータリークラブの方々が沢山来られていて沢山挨拶をかわしました。そのあとはハンバーガーショップに行き、見たこともない大きさのハンバーガーを食べ、そしてカウンセラーのRichardさんの家に行き荷物の整頓をしました。（本当に彼は優しく、気を遣うことなく生活出来ました。今は新しいホストファミリーの家にいます）もう八時だと言うのに、空は明るく夕方みたいなので、夜が来るのが遅く感じました。（今でも）
少し一日目のことを書きすぎいましたが、少ない時間の中でこれだけの経験を既に体験しただけでもびっくりです。ここまでで来年の留学生のために書いたこともありましたので、参考にしていただけたら幸いです。
二週間が過ぎましたが本当に充実したものが送れました。キャンプをしたり、山に登ったりと、「カナダ」を楽しむことができました。その中でチェコから来ているカテリーナ、スウェーデンから来ているオスカーと仲良くなり、友達ができました。英語は全然ダメですが、積極的に質問したり、話したりしたおかげで彼らを含め、現地のロータリークラブの皆様、また地域の方々と既に仲良くなれました。本当に幸せです。とにかく積極的に進むのみです。僕は積極的に生活していると断言できます。
本当に僕の住んでいる町の人々は本当に優しいです。知人でなくても、カナダ人はすぐに他人と打ち解けるので、本当にびっくりしています。だから、自分もすんなり仲良くなれたのだと思います。
これから、まだ１０か月あるので、とにかくいろいろと頑張ります。とにかく、１ 友達をたくさん作る ２ 英語を上達させる ３ カナダについて知る ４ 自分を表現する
これら、四つのスローガンを掲げ、生活していくつもりです。
沢山書きたいことがあったので、なんだかおかしな文書になってしまいましたが、ご了承願います。また読んでくださいね。
ではまた、来月の報告をお楽しみにー。
